院長ブログです
こんにちは。院長の山岡です。
梅雨のイメージがある6月ですが、実は5月初旬から6月初旬は初夏といい、夏の始まりでもあります。
そんな初夏の風物詩といえば『鮎』。鮎はなんだか他の魚と違う香りがする、と思ったことはありませんか?
鮎は『香魚』と呼ばれるほど香り高い魚で、きゅうりやスイカのような香りを放つのが特徴です。
しかし、この「いい香り」がするかどうかは鮎によって異なります。
それを左右するのが、生息地と餌です。育った川の水質や、苔などの食べるものによって、同じ鮎でも香りが異なるのだとか。
これから鮎を食べる際は、ぜひ香りにも注目してみてくださいね。
むし歯や歯周病を防ぐには、毎日使う歯ブラシも重要な要素のひとつ。
「歯みがき指導」では、そういったアドバイスのほか、些細な疑問にもお答えしておりますので、いつでもお気兼ねなくお声がけください。そして、鮎のような旬の食べ物を楽しむには、いくつになっても健康的な歯が必要です。
季節が変わる際には定期検診もぜひ受けてくださいね。