院長ブログです
あけましておめでとうございます。院長の山岡です。
お正月といえば、子どものころに「年賀ハガキが届いていないか」そわそわしながらポストを見に行った方も多いのではないでしょうか。そんな年賀ハガキには、受け取った人が楽しめる「しかけ」があります。
それは「お年玉」です。年賀ハガキにお年玉が付くようになったのは昭和24年。
当時は戦後の混乱により通信が途絶え、親族や友人の安否がわからないことも多かったようです。
そこで、「郵便が盛り上がれば消息を知る機会も増える!」という思いから生まれたのが『お年玉付き年賀ハガキ』でした。
夢と希望に満ちた、お正月にぴったりな発想ですね。
そんなお正月は、家族や親戚で集まることの多い時期ですが、小さなお子さまがいらっしゃる場合は要注意です。
実は、周囲の大人がむし歯だと、子どもにむし歯菌がうつって「むし歯の原因になってしまう」ことがあります。
子どもたちをむし歯から守るためにも、まずは私たち大人が気をつけなくてはいけません。
定期検診で予防に努め、きれいな歯で健康な1年を過ごしましょう!