山岡歯科医院新聞です
ここまでわかる!
歯科治療の強ーい見方
レントゲン!
むし歯の深さや2次むし歯が分かる❕!
むし歯ははの中で進行するもの。
表面上は小さなむし歯に見えても実は中に大きくむし歯が広がっていることもあります。レントゲンを見れば「むし歯がどれくらいの大きさ」か「神経まで達していないか」が分かります。また詰め物のしたのむし歯(2次むし歯)や歯の間のむし歯など、レントゲンを撮らないと見つけられないむし歯もあります!
ンを見れば「歯ぐきの中の骨がどれだけ減っているのか」や「骨の減っている場所」が分かります。さらに歯周病の原因にもなる「歯石」。歯茎に隠れた歯の根っこに歯石がついているかどうかも、レントゲンで確認できます。
これから生えてくる歯の状態が分かる!!
子どもの乳歯が抜けたけど、永久歯がなかなk生えてこない・・・。歯の生え変わりは気になることばかり。そんな時、レントゲンを見るときちんと歯ぐきの中に永久歯があるかを確認できます。そのほかにも、隣の歯にひっかかってしまっているなど、色々な原因が分かります。
また、親知らずもレントゲンで確認するのが基本。どのように親知らずが生えてきているか、抜歯が必要かどうかなども確認することができます。
このようにレントゲンは目で見ただけではわからない色々な問題を映し出してくれます。そのため歯科治療にはレントゲンは欠かせないものです。早期発見・治療につなげていきたいですね!!