山岡歯科医院新聞です
あなたは大丈夫?
高血圧、心臓病、糖尿病とも関係が・・・潜在患者300万人!
睡眠時無呼吸症候群とは、眠っている間に呼吸が止まってしまう病気。日中の眠気など、表にあるようなさまざまな症状を引き起こし、居眠り運転の原因にもなるなどその影響は深刻です。
主な症状
実は眠気だけが問題ではありません。
睡眠時無呼吸症候群の症状が重くなると、脳卒中・脳梗塞発症のリスクが3.3倍
高血圧のリスクが2.89倍、不整脈の発生頻度が4倍以上、さらに糖尿病リスクも高まるという報告もされており、全身疾患とも密接な関係があります。
睡眠時無呼吸症候群とは、ねむっている間に呼吸が止まってしまう病気。日中の眠気など、上にあるような様々な症状を引き起こし、居眠り運転の原因にもなるほどその影響は深刻です。
潜在患者は300万人ともいわれ、気づかない方もたくさんいらっしゃいます。
高血圧をはじめとするさまざまな生活習慣病とも関っていますので、寝覚めの悪さや日中の眠気などの症状に心当たりのある方は、ぜひ受診されることをおすすめします。