山岡歯科医院新聞です
歯並び 噛み合わせ 顎関節症 に影響が! こんな癖はありませんか? 歯はちょっとした力でも、それが繰り返されることで少しずつ動いてしまいます。そのため、歯やあごに力がかかる癖があると、歯並びやかみ合わせに悪影響を及ぼすほか、左のページにある顎関節症の原因にもなります。子供は特に歯が動きやすいので、しっかり注意を促しましょう。 1 ほおづえ ほおづえはあごに大きな...
口を開けようとするとあごが痛む! 口が大きく開けられない 口を開けるとカクンと音がする! ひょっとしたら… 顎関節症かも! もしこの症状があったら、それは顎関節症かもしれません 顎関節症は歯科医院で治療ができる病気です。 7割以上があごに症状アリ? 顎関節症とは、あごの関節や筋肉の異常により、あごが痛い・口が開きにくい・音がするといった症状...
あなたは大丈夫? 実はこんな歯が危ない! Risk3 ブリッジの土台となる歯 ブリッジは図のように健康な歯を土台に「橋渡し(ブリッジ)」して、歯が失われた部分を補う方法です。そのため、浮いたところにプラークがたまりやすく、むし歯や歯周病のリスクが格段に高くなります。さら に、土台となる歯に負担が かかりやすいため、折れる リスクもあります。 対処法:歯間ブラ...
あなたは大丈夫? 実はこんな歯が危ない! リスクのある歯と対処法 歯を突然失う」ということは、事故などを除けばごく稀にしかありません。多くは病気などが進行して抜けるケースで、ゆっくり進行していくため、長いあいだ本人にも自覚のない場合がほとんどです。しかし、実はこうした「将来抜ける可能性の高い歯」はある程度予測ができます。 次に挙げるような歯は要注意!もし該当...
健康に長生きしたい! それなら 定期的に歯科に行こう! 生活の質にも影響があります。 また、せっかく長生きしても、歯が残っていなくては豊かな食生活を楽しむことができません。20本以上維持できれば、タコ・イカ・肉・たくあん・おせんべいなど、ほとんどのものが食べられますが、5本以下になると、バナナやうどんといった柔らかいものしか食べられなくなります。一生20本以上...
健康に長生きしたい! それなら 定期的に歯科に行こう!! 死亡率が最大1.7倍にも! みなさんは歯の本数が寿命に影響していることをご存知でしょうか?ある調査では65歳以上の場合、歯が20本以上残っている方と比べ、10本~19本の方は死亡率が1.3倍に。そして、10本未満の方はなんと1.7倍も死亡率が高...
あなたは平均以上? 年齢別の歯の本数 Q 皆さんは、年齢と歯の本数について、次の2つのうちどちらが正解だと思いますか? ①「歯は年齢とともに抜けていくもの」 ②「歯は年をとってもほとんど抜けたりしない」 ...
症状が軽くても要注意! 歯が痛い! その原因は? 「歯が痛い!」そんな時真っ先に疑うのが「むし歯」です。しかし、歯が痛む原因はむし歯以外にもたくさんあります。「痛み」は体の異常を示すサイン。 すぐに痛みが引いても十分な注意が必要です。 沈黙の「病歯周病」 歯周病は歯を失う原因のNo.1。しかし、歯周病は初期段階では自覚症状が少ないのが特徴です...
セルフケアを徹底・強化しよう! 自粛で来院間隔が空いている方へ まずは回数をしっかりと! 普段1日に1回しか歯をみがいていない方は、これを機に朝晩2回、できれば、毎食後の1日3回歯みがきをするようにしましょう。細菌の増殖を抑えることができます。 洗口剤も合わせて効果アップ! 歯ブラシだけでは60%しかプラークがとれません! ...
ご存知ですか? お口のケアがウイルス感染の予防になります ウイルスへの感染予防は、歯科医院での定期的なお口のケアがとても効果的です。 お口のケアによるインフルエンザへの予防効果はすでに明らかになっており、新型コロナウイルスにおいても、予防および重症化を防いでくれる可能性があります。 なぜ予防効果があるの? 口の中にはウイルスの感染を助ける細菌がいる! ...