山岡歯科医院新聞

山岡歯科医院新聞です

山岡歯科新聞 2024 7月号 ①

       

スポーツドリンクとむし歯の関係   夏のお供に要注意!! 暑い夏の必需品であるスポーツドリンク。手軽に水分補給できるため飲む人も多いかと思いますが、実は注意が必要です!   スポーツドリンクがむし歯の原因に!? むし歯は、むし歯菌が増殖する過程で、吐き出す酸が歯を溶かすことでできてしまいます。その「むし歯菌の餌」となるのが、糖分です。スポーツドリンクには、糖...

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山岡歯科新聞 2024 6月号 ②

       

健康&長寿のカギは・・・ 「歯の本数」にあった! 歯が0本の人は20本以上ある人に比べて「健康寿命がおよそ90~70日短い」という研究結果があります。元気で長生きするためには、1本でも多くの歯を残すことがとても重要なのです!   要介護の原因1位「認知症」も歯の本数が関係している! 右のグラフの通り、「脳血管疾患(脳卒中)」「高齢による衰弱」「骨折・転倒」などよりも...

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山岡歯科新聞 2024 6月号 ①

       

健康で長生きする秘策は お口の健康   「健康寿命」とは「医療や介護を必要とせず、自立した生活が送れる期間」のこと。 実は、健康寿命を延ばすには「お口の健康」が重要であることが、厚生労働省や東京大学などの研究・調査によって明らかになっています!そこで今回は、そんな健康寿命に大きな影響を与える『オーラルフレイル』についてご紹介します。   オーラルフレイル...

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山岡歯科新聞 2024 5月号 ②

       

永久歯が生えてこないのはコレだった!? 永久歯がなかなか生え変わらない場合、見えないところでこんなトラブルが起きている可能性が…!   そもそも・・・永久歯はどの順番で生えてくる? 最初の永久歯が生えるのは多くの場合6歳前後で、私たち大人でいう「奥歯」が生えてきます。この時期に前後して、下の前歯やその周囲の歯も生え変わりが進みます。順番や時期に個人差はあるものの、13歳ごろま...

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山岡歯科新聞 2024 5月号 ①

       

歯科とアレルギーの関係 治療前に必ず申告   免疫が過剰に反応してさまざまな症状を引き起こすアレルギーですが、時として嘔吐や呼吸困難といった重篤なアレルギー反応=アナフィラキシーショックを引き起こします。   歯科治療でアレルギー!? 「治療道具」の中にはアレルギーを引き起こすものが存在します。たとえば、使い捨てのゴム手袋。歯科の治療には欠かせないものですが...

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山岡歯科新聞 2024 4月号 ②

       

花粉症の治療中にできない歯科治療がある! 「舌下免疫療法」の以外な注意点 この時期は耳鼻科で花粉症の治療を受けたり、お薬を処方してもらったりする方も多いはず。ただ、花粉症で『舌下免疫療法』を受けている場合、歯科治療ができない可能性もあるため注意が必要です。   舌下免疫療法とは? 舌下免疫療法は、アレルギーの原因物質を、舌の裏側から少しずつ体内に取り入れるアレルギー治療...

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山岡歯科新聞 2024 4月号 ①

       

歯周病・むし歯に代わって急増中!? 歯を失う原因 第3位! 歯の破折にご用心   抜歯の原因として、むし歯と歯周病は7割近くを占めていますが、その割合は年々減少傾向にあります。しかしその一方で、抜歯の原因として増えているのが「歯の破折(はせつ)」です。歯周病・むし歯に次ぐ、抜歯原因・第3位の「破折」とは何なのか、どのように生じるのか徹底解明していきます!   ...

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山岡歯科新聞 2024 3月号 ②

       

その食べものはどっち? むし歯リスクを左右する食べもの   みなさんが日ごろ口にする「食べもの」。食材ごとにさまざまな食感や味があり、 好みも千差万別かと思います。実は、それらの特徴によって、「むし歯リスクが上がるもの」はもちろん、 「むし歯リスクを下げるもの」があるのはご存じでしょうか?   汚れがむし歯菌のエサに!むし歯のリスクを上げる停滞性食...

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山岡歯科新聞 2024 3月号 ① 

       

実は危険!? 無意識でやっている「あのクセ」が歯をダメに!!   最近、肩こりや頭痛など「体の不調」を感じることはありませんか? もしかしたらそれは、『ブラキシズム』という悪習慣のせいかもしれません…。   歯を傷つける「ブラキシズム」 寝ているあいだに歯をこすり合わせる「歯ぎしり」や、何かに集中しているときに歯を食いしばる「食いしばり」「かみ...

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山岡歯科新聞 2024 2月号 ②

       

歯科治療で麻酔が効かない!? 考えられる3大原因   歯科治療を進めるために欠かせない歯科麻酔。 しかし、その麻酔も「状況によっては効かない・効きづらいこと」があります。 これは体調や体質によるものではなく、以下の3つの要因が大きく関係しています。    1.強い腫れ・痛みがある  麻酔薬は、健康な「弱アルカリ性」の状態だと効きやすくなります。し...

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