山岡歯科医院新聞

山岡歯科医院新聞です

山岡歯科新聞 4月号 ②

       

自然に抜けるまで待つ? こんな時は 乳歯の抜歯 歯科医院で! 乳歯は自然に抜けるものと思われがちですが、実は歯科医院で抜いた方が良いケースも少なくありません。次のような事があったら、まずは歯科医院に相談してください。 ①乳歯が抜ける前に永久歯が生えてきた 永久歯が生えてきているのにいつまでも乳歯が残ったままだと、永久歯が乳歯を避けるように生えてしまい、歯並びが悪くなる原因となります...

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山岡歯科新聞 4月号 ①

       

早期発見が大切! 顎関節症 セルフチェック! 半数の人が異常を感じた事がある!! 顎の関節は、左右が対になって同時に動き、しかも回転しながら前に出るという複雑な動きをします。左右の筋肉バランスが崩れるなど、ちょっとしたことで影響を受けやすく、成人のおよそ半数が顎に何らかの異常を感じたことがあるとされています。   「顎の関節や筋肉が痛む」「顎の関節がカクカク鳴る」「口が...

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山岡歯科新聞 3月号 2

       

手遅れになる前に! 歯を失う前に 知っておこう!   歯を失う原因は? むし歯が1位ではありません! 歯を失う原因の第1位は?と聞かれたら、おそらく若い方のほとんどが「むし歯」と答えるでしょう。しかし、年代全体でみた1位はなんと歯周病!その割合は40%を越えています(グラフ①)。   また、グラフ②を見てみると、年齢を重ねるごとに歯周病で...

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山岡歯科新聞 3月号 1

       

ご存じですか?「根治治療」 神経をとる!って、どういうこと?   皆さんは「歯の神経をとる」という言葉を聞いたことがあると思います。しかし実際には、「とっておしまい」というわけではなく、むしろとってからの処置が重要かつ複雑。 そこで、「神経をとる」ことの意味とその処置についてご紹介します。   むし歯が進行してしまうと・・・ 歯には根管...

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山岡歯科新聞 2月号 2

       

知っておこう! こんなおやつはむし歯になりやすい!   むし歯の最大の原因はむし歯菌が口内の糖分で酸を作り、歯を溶かすこと。普段、だ液がそれを修復(再石灰化)してくれていますが、長時間口内に糖分があると再石灰化が追いつかずむし歯になってしまいます。糖分の中でも一番危険なのは砂糖(ショ糖)。つまり、「砂糖が多く含まれ、長く口内に残るもの」がむし歯になりやすいといえます。 ...

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山岡歯科新聞 2月号 1

       

放置厳禁! 抜歯にはちゃんと理由がある!   残すより抜いた方がいい3つのケース 1、むし歯が進行している歯 むし歯が進行しボロボロになった歯をそのまま放置すると、細菌に感染し、歯を支えている骨が溶ける・歯ぐきが激しく痛むといったさまざまなトラブルの原因となります。また、歯の根の先端が細菌に感染して膿がたまっている場合も、骨などへの感染を防ぐため歯を抜くこと...

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山岡歯科新聞 1月 2

       

発症率が10文の1に!? インフルエンザ予防に口腔ケアが効く! 一見、お口とインフルエンザは関係ないように思えますが、そこには密接な関係があります。お口には常に細菌が存在していますが、歯磨きや歯間ブラシ、デンタルフロスなどの口腔ケアを怠っていると、その数はあっと言う間に増加します。実はこの細菌がインフルエンザに大きく関係していることがわかってきました。   インフ...

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山岡歯科新聞 1月号 1

       

今年もしっかり歯を守ろう! 実は意外に知らない!? むし歯の基礎知識   ①神経を取ると「寿命」が短くなる! むし歯が進行すると「神経」を取らなければなりません。「神経を取ればもうむし歯にならない!」そんな誤解もあるようですが、これは大きな間違いです。歯は、神経がなくてもむし歯になりますし、痛くないといってもそれは「歯」だけのはなし。むし歯が進行すると歯を支...

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山岡歯科新聞 12月号 2

       

わずか数十グラムの力でも歯は動く!! 今すぐ直そう! 歯並びを悪くする4つの癖   歯列矯正で歯並びを治すことができることからもわかるように、歯は「動かす」ことが可能です。歯を動かすにはとても大きな力が必要だと思われるかもしれませんが、実は、たった数十グラムの力でも動いてしまいます。つまり、普段から歯に力がかかるような癖があると、それによって歯並び、噛み合わせなど...

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山岡新聞12月号 1

       

食事中によく咳き込む… それって! 肺炎のリスクが高くなっています!!   パタカラ体操で【飲み込む力】をつけましょう! 人は年をとるにつれ、「ごっくん」と飲み込む力が弱くなっていきます。しっかり飲み込めずに食べ物が気管に入ってしまうと、咳き込んでつらいばかりでなく、「細菌」も気管から肺へと入り「肺炎」を引き起こすこともあります(「誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)...

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羽曳野市 歯医者 山岡歯科医院
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