山岡歯科医院新聞

山岡歯科医院新聞です

山岡歯科新聞 2024 1月号 ②

       

歯ブラシだけじゃ不十分!? 補助的清掃用具できれいなお口を目指そう 「歯と歯のあいだ」や「歯のみぞ」などは歯ブラシの毛先が届きにくく、 通常の歯みがきでは6割程度しか汚れを落とせません。 そこで役立つのが『補助的清掃用具』です!   これで完璧!補助的清掃用具のコツ! 歯ぐきを傷つけないように、歯ぐきに沿わせながらゆっくりと、先端を斜めに挿入するのがコツ...

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山岡歯科新聞 2024 1月号 ①

       

交換サインがでたら要注意!! 銀歯はいつまで使えるの?   みなさんのお口には銀の『つめもの』や『かぶせもの』がありますか? もしかするとその銀歯は、そろそろ替えどきかもしれません!   銀歯には寿命がある!? 実は、お口の中は銀歯にとって過酷な環境で、その寿命は一般的に5~7年だと言われています。というのも、銀歯は複数の金属からできており、湿度や温度...

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山岡歯科新聞 2023 12月号 ②

       

歯医者さんのプロケア(プロフェッショナルケア)って何をするの? むし歯・歯周病の予防ではセルフケアに加え、歯医者さんのプロケア(プロフェッショナルケア)も重要なカギを握ります。とはいえ、「プロケアって何するの?」と疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか?   年齢やお口の状況に応じた口腔清掃のアドバイス 単に「歯を磨く」といっても、「乳歯がやっと生えそろった子ども」と「入...

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山岡歯科新聞 2023 12月号 ①

       

舌苔(ぜったい)がつきやすい人の特徴とトラブルとは? 舌の表面は細かいヒダで覆われており、そのすき間には、皮膚のアカや 頭皮のフケのような「剥がれ落ちた細胞」が溜まっていきます。 さらに、食べかすや細菌、その死骸などが積もりに積もった結果、 苔(こけ)のような汚れとなって形成されるのが『舌苔』です。   こんな人は舌苔がつきやすくなる? 舌苔の「つき方」は、...

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山岡歯科新聞 2023 11月号 ②

       

間違えやすい!! マウスウォッシュ(洗口液)とデンタルリンス(液体歯みがき) ドラッグストアなどのオーラルケア商品のコーナーでは、『マウスウォッシュ』『デンタルリンス』などの液体製品をよく見かけます。同じように見える2つの製品ですが、用途が少し異なるため、注意が必要です。   使い方が違う! マウスウォッシュは『洗口液』とも呼ばれ、液体をお口に入れてブクブクとうがいをしたあ...

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山岡歯科新聞 2023 11月号 ①

       

放置すると歯が抜ける!? 歯周病を悪化させる「歯石」のリスクとは?   プラーク(歯垢)が石灰化すると硬い歯石になります。歯石はただの汚れと思われがちですが、実は放置すると「歯が抜けてしまうリスク」をはらんでいます。   歯ぐきより「上」に出来る白い歯石 白い歯石は『歯肉縁上(しにくえんじょう)歯石』と呼ばれ、歯ぐきより上の歯面に付着します。だ液の成分によっ...

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山岡歯科新聞 2023 10月号 ②

       

お子様の「足ぶらぶら」に用注意! 姿勢が悪いとむし歯になる!? 姿勢で歯並びが左右される? 食事の際に姿勢が歪んでいると「片方の歯ばかりで噛む」など、悪いくせがついてしまいます。特に、足が地面に着いていないと、噛む力はおよそ15%も下がると言われており、しっかり噛めないことで、あごが成長せず、歯並びが悪くなる可能性も高くなります。   歯並びが悪くなれば「むし歯リスク」...

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山岡歯科新聞 2023 10月号 ①

       

きづかぬうちに リスク急増!? 睡眠時無呼吸症候群(ASA)の恐怖   睡眠時無呼吸症候群とは眠っているあいだに呼吸が止まる、あるいは弱まってしまう病気のことで「Sleep(睡眠時) Apnea(無呼吸) Syndrome(症候群)」の頭文字を取って『SAS(サス)』と呼ばれています。   もしかしたら、あなたも予備軍? 潜在患者数 900万人以上!! 実...

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山岡歯科新聞  2023 9月号 ②

       

「お口の状態」が命に関わる! 誤嚥性肺炎の恐怖 「肺炎」とは、主に肺に細菌が入り込むことで引き起こされる病気で、がん・心疾患・脳血管疾患などに次いで、日本人の死因のなかで上位の割合を占めています。なかでも『誤嚥性肺炎』は、日常生活のちょっとしたことがきっかけになることも…。   風邪?それとも肺炎? 肺炎の主な症状は「発熱」や「せき」、「たん」など、風邪と非常に似ており、一...

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山岡歯科新聞  2023 9月号 ①

       

備えあれば患いなし! 命を守る被災時の口腔ケア   普段あまり意識することはないかもしれませんが、被災時における「口腔ケア」は、重要な健康管理のひとつです。みなさんはしっかり準備できていますか?   「口腔ケア不足」が命を危険に・・・ 被災時には水が十分に使えないため、平時のように歯みがきや入れ歯の洗浄も満足にできないことがあります。その結果、お口の...

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