患者様に適した入れ歯を提案させて頂きます
毎日の食事もおいしく、快適に味わい深いものにしたいものです。
でも、入れ歯(義歯)は単にものを食べるだけの道具ではありません。
自然な口元をつくり、お話しするにも入れ歯(義歯)は大切です。
入れ歯(義歯)をはめていることを意識せずに食事や会話ができれば気持ちも明るく自信も生まれてきます。入れ歯(義歯)は患者様の体に24時間のすべてに必要なものです。
より快適で、患者様の体に優しい入れ歯を選んでいただきたいと羽曳野市の山岡歯科医院では考えております。近年入れ歯(義歯)の種類も豊富になってきました。羽曳野市の山岡歯科医院では、様々な入れ歯(義歯)治療の対応が可能ですので、入れ歯(義歯)をお考えの患者様は是非当院へご来院下さい。無料カウンセリングも実施しておりますので、お気軽にご利用下さい。
入れ歯(義歯)の裏面を生体用シリコーンというクッションで覆う、全く新しい入れ歯の技術です。
い入れ歯と歯茎の間でクッションの役割を果たし、デリケートな歯茎を優しく保護してくれます。 生体用シリコーンの弾性が入れ歯(義歯)でグッと噛んだときの歯ぐきにかかわる負担をやわらげ、驚くほどの吸着力を発揮。「痛い・噛めない・外れやすい」といった、 従来の入れ歯の悩みを解消するとともに、あなたの歯ぐきをやさしく守ります。
生体用シリコーンを用いることにより、「好きなものを美味しく食べられる」「スポーツが楽しめる」「滑らかに話ができる」だけでなく、しっかりと噛みしめることで、顔の筋肉が鍛えられ「表情が若返る」、 血行がよくなり脳が活性化することで「ボケの防止につながる」ということも期待できます。
また、現在お使いの入れ歯にも加工することもできます。
(※入れ歯の材質によっては、加工できないものもありますので、予めご了承下さい。)
歯ぐきをやさしく保護
コンフォートは歯ぐきの座布団。硬い入れ歯と歯ぐきの間でクッションの役割を果たし、デリケートな歯ぐきをやさしく保護します。
クッション度材で痛みを軽減
コンフォートは入れ歯の歯ぐきにあたる部分を生体用シリコーンというクッション材で覆うため、歯ぐきにかかる圧力を軽減し、噛んだときの痛みをやわらげます。
抜群の吸着力
生体用シリコーンの適度な弾力が吸盤のような密閉性を生み出し、噛む時に発生するアゴの横の動きにも抜群の吸着力を実現します。
また、生体用シリコーンを義歯(入れ歯)の裏面に使用することによって、次のような咀嚼機能への影響も見られます。
1)咀嚼回数及び、咀嚼時間は減少
2)最大咬合力及び、咀嚼値は増大
このように、「生体用シリコーン」を使用することにより得られるメリットが多いので、 羽曳野市の山岡歯科医院では、粘膜面に、生体用シリコーンを使用することをお薦めしております。生体用シリコーンについてご興味がおありの方は、是非、当医院へご来院下さい。
ノンクラスプデンチャーとは、金属の止め具のない入れ歯のことです。
金属の止め具がない為、金属アレルギーの心配がないので、金属アレルギーに敏感な方にお薦めです。
薄く軽い超軽量の上、しなやかさを兼ね備えた部分入れ歯です。しなやかさは、お口の中での安定を守ります。非常に丈夫で快適な入れ歯です。
また、入れ歯なのに目立たないため審美的な面で非常に優れており、見た目が自然で美しい入れ歯です。
磁石式入れ歯は、バネで維持する従来の入れ歯と違って、磁石で吸着させる入れ歯のことです。 バネの代わりに磁石の力で固定する入れ歯なので、ぴったり吸着します。
入れ歯にハイテク磁石(小形磁石)を取り付け、歯根に「磁性金属(キーパ)」という磁石に吸着するパーツを取り付け、2つの吸引力で入れ歯を吸着させます。この2つの吸着力で入れ歯を維持するため、ぴったり口に合ってよく噛める入れ歯になります。バネを使わないので、歯にやさしく、取扱いもとってもラクです。
また、マグネットデンチャーに使われる磁石は、日本の技術を駆使して生まれた、超小型高性能磁石です。大きさは米粒より小さく、中には800g以上の強力な吸引力を持つものもあります。コンピュータで精密に設計された磁気回路と、充実したマイクロレーザーにより実現した、優れた安全性と耐久性を持つハイテク磁石です。
また、磁石式入れ歯(マグネットデンチャー)は、多くの優れた特長がありますが、大きく3つの利点があげられます。
羽曳野市の山岡歯科医院では、磁石式入れ歯(マグネットデンチャー)を導入しておりますので、現在のお使いの入れ歯でお悩み・お困りの方、そして磁石式入れ歯(マグネットデンチャー)についてご興味がおありの方は、是非、ご来院下さい。
残っている歯に「内冠」をかぶせ、入れ歯側に「外冠」を取り付け、歯全体を利用しているため安定感があり、ご自分の歯に近い感覚でものを食べられます。
また、バネがないため周りの人からは、入れ歯とは分からない位とても審美的です。取り外して洗えるため、清掃性に優れ、土台となる歯が虫歯になりにくく長く使用して頂けます。
デメリットとしては、歯が残っていない方はできません。
また、取り外しがやや難しいことです。
羽曳野市の山岡歯科医院では、コーヌス冠義歯にも対応しておりますので、現在のお使いの入れ歯でお悩み・お困りの方、コーヌス冠義歯についてご興味がおありの方は、是非、ご来院下さい。
桜井式義歯(入れ歯)は、 『痛みを感じず』 ・『安定し』・『よく噛み食事ができる』 総義歯機能三要素を兼ね備えた入れ歯(義歯)です。
当院では、桜井式デンチャーを総入れ歯の患者様にお勧めしています。なぜなら、桜井式デンチャーは仮義歯の時点で調整が可能な高い成型技術でピタリ装着できる義歯を実現します。
健康保険の適用外ですが、ピッタリとした安定感のある入れ歯(義歯)を、作成することができます。
ただし、従来の短時間製作とは異なり、 段階的な作業とやや複雑な手順を踏むため、装着完成に少々時間がかかります。総入れ歯ほど、噛み心地や違和感、安定感など違いを感じるものであり、「合う」、「合わない」の結果がでやすいものです。この桜井式デンチャーは、その他の入れ歯と違い、入れ歯にお悩みの方には満足をして頂けるものです。ご興味のある方は一度ご相談ください。
まず、桜井式デンチャーは入れ歯を2つ作ります。
うち一つ目の入れ歯は、仮義歯(上の写真)を装着することにより、歯がなくなっていく過程でズレてきた顎の位置を戻し、衰えた顎の筋力と粘膜を鍛えるためのものです。 粘膜面がやわらかくなり、奥の歯が正しい噛み合わせを作るために平らになっていくと、噛み痕が形成され、そこから顎の動きや左右の違いが読み取られるようになります。
この入れ歯を使い、口腔内を調整し形を取り、作った入れ歯は、患者様のお口にピッタリとあった良く噛める安定した痛くない入れ歯として、長い間ご使用頂けます。
金属床義歯とは、入れ歯の主要部分を金属で作った入れ歯です。
レジン(プラスチック)に比べて丈夫な素材である金属を使うため、快適で、たわまず、丈夫な入れ歯を作ることが可能になります。 金属ならではの薄い仕上げは違和感を少なくし、お口の中を広く感じさせ熱の伝わりの良さで一層おいしく食事を楽しむことができます。
■チタン鋳造床
チタン素材は、ご存知の通り航空機は勿論、宇宙時代の金属です。この金属は大変よいものと分かっていたのですが、加工技術が難しかったため採用が遅れていました。しかし、昭和59年から歯科鋳造にも成功し、義歯にも応用することができるようになりました。歯科では日本が最も進んでおります。
<特徴>
■ゴールド鋳造床
義歯比重は純チタンの約4倍ですが、精密な義歯としては最高のものです。
<特徴>
入れ歯では良く噛めないという方にはインプラントデンチャーをお勧めしております。 普通の総入れ歯の場合、の咬む力は天然歯の1/5以下になります。 インプラントデンチャーはインプラントの力によって、義歯をより強く固定し、咬む力を格段に強くできます。
インプラントデンチャーをご希望の方は、羽曳野市の山岡歯科医院にご来院下さい。